レッドカードペロリーム
ペロリーム@レッドカード
特性:軽業
175(140)-x-132(108)-106(4)-117(172)-103(84)
がむしゃら/みがわり/マジカルシャイン/あくび
H:16n-1
B:11n
HB:216メガマンダの捨て身耐え/177メガガルーラの捨て身耐え/233メガバシャーモのフレドラ耐え
HD:特化眼鏡ニンフィアのハイボ高乱数耐え
※170(100)-122(212)で最高乱数以外耐え
S:軽業発動後135族抜き
レッドカードやあくびで対面操作しながらがむしゃらで後続の一貫を作っていく。
特筆すべき点としては、他の『みががむ』戦術を展開するポケモンとは異なりカムラの実を必要としないところ。そのため耐久に多く努力値を割けるおかげで等倍なら一発は耐えることができるのが強み。そのためクッション性能が高く、等倍技に対して受け出ししてレッドカード発動(軽業発動)→みががむ展開というのが基本的な動きになる。
①足の遅いポケモンに対してはレッカを発動させずに上からみがわり連打
→がむしゃらで削る
②足の早いポケモンに対しては攻撃を受けてレッドカード発動みがわり
→裏から出てきたポケモンをがむしゃら+マジカルシャインで倒す(一番強い動き)
→みがわりを盾にがむしゃら/あくびを上から打ち分ける
という、他には真似できない独特な動きができる。
ただし、
①あくびとレッドカードの組み合わせはアンチシナジーなのでレッドカードが発動していない状況では基本的にあくびを選択できない。
②圧倒的不利をとる相手がいる。(主にゴーストタイプと先制技持ち)
③基本的に相手にするポケモンは今対面しているポケモンではなく裏からレッドカードによって偶発的に対面するポケモンなので運が絡む。
という感じでだいぶ運任せなところがある。
使ってみてください。はらだいこ型と同じくらい強いと思います。
久しぶりの単体考察
2016/04/11
第二回真皇杯ラストチャレンジベスト32 - モジャハピ
3/19に開催された真皇杯ラストチャレンジに参加してきました。
会場が辺鄙なところにあってオタクの僕には辛かったです。
一次予選8勝3敗二位通過(◯◯◯×××◯◯◯◯◯)
決勝トーナメント一回戦敗退(ベスト32)
結果はこんな感じです。またしても予選抜け芸人卒業ならず。今のところ参加したオフでは全て予選抜けしていますが、二回戦に進んだのは一回のみ。大事なところで勝ちきれていないということはまだまだ構築段階での考察が足りないという事ですね。
さて、今回の使用構築に関してですが、
・ハピナス
の四匹についてはこちらの記事のものをそのまま使用しています。
モジャハピの理論上最大耐久サイクルによる相手の疲弊、こだわりアイテム持ちのクレセドランによる強引な削り、そのふたつのサイクルにおけるフィニッシャーとしてメガサメハダーを採用した形になります。
運営及び、参加者の皆さんありがとうございました。
続きは気になる人だけどうぞ。
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第二回真皇杯関西予選ベスト16 - 妖妖鮫鮫炎炎
2/27に開催された第二回真皇杯関西予選(1)に参加してきました。
オフとしては三度目の参加でしたが、遠征は初めてでした。
一次予選4勝2敗二位通過
二次予選4勝1敗一位通過
決勝トーナメント一回戦敗退(ベスト16)
結果はこんな感じです。予選抜け芸人卒業できませんでしたね。
今回の使用構築に関してですがこちらをかなり参考にしています。
とりわけ、ピクシー+エンテイ+サメハダーの並びについては本木に勝る末木無しということで、上記ブログを読んでもらった方が良いかと思います。ただ、僕の使用した構築は右構築よりも高速高火力スイーパーを強引に押し通すことに特化した前のめりな構築になっているかと思います。
運営及び、参加者の皆さんありがとうございました。
続きは気になる方だけどうぞ。
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S13使用構築 - サイクルカット積みリレーミカゲダグ(最終2005)
S13使用構築
S13おつかれさまです。対戦してくれた人はありがとうございました。
最終レートはぎりぎり2000越えという微妙な感じですが、明確なパーティコンセプトを用意した上でゼロから考えて組んだ構築だったので記念に。
気になる人だけ続きをどうぞ。
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