悩みの種エルフーン
注)ブログ移転前の2014/12/18の記事の加筆です。
エルフーン@オボンの実
145(76)-×-125(156)-103(44)-96(4)-181(228)
なやみのタネ/ムーンフォース/アンコール/選択(がむしゃら・宿り木のタネ・みがわり等
)
※なやみのタネ:相手の特性を不眠にする
・耐久面
A260メガヘラクロスのミサイル針確定耐え(オボン込み)
A216メガボーマンダのスキン無し捨て身タックル二耐え(オボン込み)
A222メガハッサムのテクニバレット確定耐え(テクニ無しバレット高乱数二耐え)
・攻撃面
187-125メガヘラクロス、201-120メガボーマンダ(捨て身反動込みで確定)をムーンフォースで乱数二発
ステロ込みで155-100ボルトロスをムンフォで高乱数二発
・素早さ
最速メガルカリオ+1
case1:vsメガヘラクロス
ムーンフォースでほぼ確定二発です。変な冒険はせずにムーンフォースを選択しましょう。悩みのタネでスキルリンクを消して喜んでたら、相手の人知を越えた自覚で普通に五発当てられました。
<不眠スキルリンクとかつっよ
case2:vsメガボーマンダ
相手がエルフーンと対面してとる行動は
1.捨て身タックル
2.交代読み龍舞(俗に言うヤンキープレイ)
なので、なやみのタネから入る事でほぼ確実に対面からなら処理、もしくは流す事ができる。龍舞してきたら笑顔でアンコールしよう。
<大文字!エルフーンは死ぬ。
case3:vsマリルリ
<不眠マリルリ火力なさ過ぎワロタwww
じゃれつくがじゃれつく相応の名前に見合った火力に低下する。
case4:vsメガハッサム
テクニシャンという特性を消せばバレットパンチをほぼ二耐えする事ができる。
耐えたからなんだという感じがするが、がむしゃらを採用すれば悩みのタネ→がむしゃらのルートで十分に削る事ができる。
case5:vsニンフィア
ニンフィアに関しては眼鏡以外ならオボン込みでスキン無しハイボ二耐えが可能。
受からない場合は眼鏡だと持ち物の判別ができるので裏のゴーストポケモンの起点にする立ち回りが可能ではある。
その他にも厄介な特性を持つポケモンを悩みのタネで不眠に変えて受ける→がむしゃら・ムーンフォースという処理ルートがそこそこ汎用性の高いものだと感じた。(サイクル戦において削りを意識したい場合には宿り木も候補になりますが個人的には我武者羅で裏のポケモンの確定圏内にいれてしまう方が使いやすかった。)
とりわけ特性にメインウェポンの火力を依存しているスキン系統の特性や、ちからもち等の特性を消して裏のポケモンの起点にする事ができるため、強力な積み技を持つポケモンと組み合わせる事で真価を発揮すると思う。
また、みがわりを採用すれば裏から出てくるメガゲンガーに対して影踏みキャッチを抜け出せたりもするので、技構成のカスタマイズ性は高く、これ以外にも意識するポケモンによって配分や技構成は色々弄れると思う。
このポケモンを使っているといかに特性に頼っているポケモンが多いかがよくわかる。強いポケモン≒特性が強いという考え方はあながち間違っていない気がした。
<おっ、そうだな(バトルスイッチには悩みのタネが無効)
<シャキーンwwwww
結論:ギルガルドは死ね。