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紳士淑女の嗜み

単体考察から構築案までポケモンに関するあれこれ。ご連絡は@mose_catまで。

S12期間中に生まれたポケモン達

 
 
今シーズンは今まで通りの単体考察は勿論、ある固定された並びやパーティ全体での補完をある程度意識しながらメインロム(ゆとり)は300戦以上、サブロム(kdyla,おかめ8もく)では600戦以上、計1000戦近く対戦をこなしたにも関わらず最高レートは1982と奮わず、試行錯誤の最中で幕を閉じてしまう悲しいシーズンだった。
 
今季は専らポリゴン2+クチートの並びで動かしていたのだが、その中で可能性を感じるポケモンがいたので一応メモとして残しておこうと思う。後日開催されるオフでも使う気でいたが立ち回りにも構築にも全く自信がないので解散。ここに書くことでその弔いとしようと思う。
 

 

 
⒈空元気採用のトリル仕様勇敢ポリゴン2

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努力値:244-172-28-4-60-×
実数値:191-134-114-126-123-72
 
めざ地面(トラアタ)/シャドボ/空元気/トリル
 
HB:200ガブの逆鱗二耐え
HD:145ボルトの二段階上昇10万ボルト二耐え
C:ギルガルドの身代わりをシャドーボールで確定破壊(ヒードランをめざ地面で確定二発)
A:余り
 
ポリクチクレセに飛んでくるHDアローやHD悪巧みボルトロスを許さないポリゴン2

慎重空元気ポリゴン2 - 紳士淑女の嗜み

この型を育成した時からポリクチの並びに応用できないかと考えていた。

トリルターンを稼いでくるノイクンやノイコウに対しても比較的強く、状態異常を貰う事でノイクンを乱数二発、ノイコウに至っては乱数一発レベルの火力を叩き出す。ここまで振れば空元気の火力はかなり出るのでロトムやチョッキマンムーに対するダメージはトラアタと然程差はないように感じた。
勇敢の配分ではA振りが過剰過ぎると感じる事も多かったが、状態異常空元気でファイアローを一撃で消し飛ばした時は完全に気持ちよくなっていた。クチートを初手に投げて威嚇を巻きながらポリゴン2に引き、状態異常を受けるという動きを何度もした。初手に出てくるHDアローはクチート対面では鬼火→挑発の流れを徹底してくるため、クチート交代→ポリゴン2後投げ→鬼火を受けて空元気という流れで吹き飛ばしていた。計算してみるとテンプレの183-91アローは75%の高乱数、意地ガッサを意識した183-102は最高乱数以外耐えだった。サザンドラが大流行(?)した事や準速ガルーラの増加によりSに割いた欲張りHDアローが増えたためB方面が若干柔くなっていたのかもしれない。
またS12は毒や麻痺や催眠を絡めた祟り目ゲンガーを筆頭とする構築が多かったせいか、状態異常をもらいやすくトリル空元気ポリ2で暴れることができた。
またヒードランギルガルド等、トリル展開の阻害をしてくるポケモンにも最低限の打点を確保している。
D耐久を悪巧みを持った耐久ボルトロスの二段階上昇10万ボルトを超高乱数二耐えとしているため、トリル下で死にかけのボルトロスが電磁波をおしてくれるのでこちらとしてはとても美味しかった。また、シーズン後半に流行り出したどくまもボルトロスも空元気で乱数一発なので、勇敢空元気ポリゴン2はこれからも考察していこうと思う。
 
トリル要因+クチートの並びは対策されやすいが、その一方でその対策を掻い潜る術がない訳ではないので、やはり強力な並びとしてこれからも活躍していくと思う。ただクチートの使い方が下手な僕には一生使えない構築だと痛感した。
 
 
⒉溶けるカゴのみドラミドロ

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努力値:228-*-12-252-4-12
実数値:169-*-112-163-144-66
 
溶ける/眠る/龍の波動(流星群)/ヘドロウェーブ
 
HB:特化メガバシャのフレドラ二耐え
C:フレドラの反動+ヘドロウェーブで中乱数
S:無振りローブシン抜き
 
ポリクチを見るとホイホイでてくるバシャーモがうっとおしくて使っていた。非トリル下でバシャーモとの対面で溶ける→ねむカゴで特化メガバシャの膝+裏から出てくる陽気ガブリアス地震耐えが可能となる。クチートの威嚇込みならフレドラを受けて、溶けるの流れでも同様の働きができる。
ただ龍/毒2ウェポンの技範囲は微妙すぎて、バシャーモの引き先に鋼タイプのポケモンがいるとかなり腐りやすいため選出が難しいポケモンで結局うまく使うことができなかった。あとカバルドンより足が遅いのは頭悪い、どう考えてもおかしい。
 
 
⒊のろい採用催眠たたりめゲンガー

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実数値:省略
 
催眠/たたりめ/ヘドロ爆弾/のろい
 
こちらが襷を潰された後のバシャーモ対面の守るのシーンや、ポリクチに強いハメ系統の展開を流す時に使用した。どくまもやみがわり瞑想のパターンに入ってしまったスイクンやドラン、ポイヒガッサ、オニゴーリピクシー等々を流す時にも比較的有効な手段であり、ゲンガーがのろいで退場できればこちらの後続が1ターン自由に行動する猶予を得る事ができるという聞こえは素晴らしい性能だが、なんとも言えない強さだった。対面構築と積みサイクルを融合したようなパーティを上手く組めれば強さを発揮するかもしれない。
また配分についてはとにかく祟り目の火力が欲しかったためCSとしたが、鬼火祟り目ゲンガーのような耐久に努力値を割いた方でもいいかもしれない。(ヘラクロスのロクブラ耐えとか)
僕は身代わり/剣舞/不意打ち/じゃれつくという構成のクチートと身代わり瞑想ねむカゴスイクンをパーティに採用していたが、こののろいゲンガーとの兼ね合いはなかなかマッチしておりうまく決まれば気持ち良く勝てることが多かった。
 
 
⒋壁弱点保険マンムー

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努力値:44-12-28-164-140-116

実数値:191-152-104-122-88-115

 

フリーズドライ/地震/光の壁/氷の礫

 
マンダマンムーにでてくるロトムスイクンヤドランをマンムーで壁を張りつつ突破しマンダに繋ごうという型。
以前はリフレクターを候補に挙げていたが、どう考えても礫の方が使用感がよかったので候補から消した。
HPが実数値にして70以上残っていれば壁保険フリーズドライの可能性が残されているので熱湯で焼けさえしなければスイクンにはかなり強い印象を受けた。あとマンダマンムーの二匹の並びで壁マンダが完結していて、マンダの型も毒羽ではなく竜舞羽マンダを採用しやすく舞って上からでボコボコに殴っていけるのが個人的にかなり好きなポイント。これはポリクチとは関係なくてマンダマンムーで頑張ってた時の遺産。
 
 
ここまで見てくれてありがとうございました。シーズン12は2100以上の人口がかなり多く、過去作解禁に伴い人口の増加がレートのインフレ具合からもわかる白熱したシーズンだったと思います。そんな中で2000にとどかず、同じ土俵で戦うことができないままくすぶっていたのはなかなか歯がゆいものでした。
それでも僕はポケモンというゲームがなんだかんだで好きなので、次のシーズンもやっていこうと思います。
 
 
そういえば日本晴れ保険バシャが上位層で使われてたみたいなんですけど、あれ僕が起源主張していいですよね?

おしまい。