毒守バシャーモ
バシャーモ@食べ残し
毒々/身代わり/守る/やきつくすor火炎放射
177(172)-×-93(20)-131(4)-112(172)-129(140)
H:16n+1(残飯回復効率最大)
B:マリルリのアクジェ+身代わり分耐え
D:余り
S:加速後最速ゲッコウガ+2
鋼タイプを呼ばない毒守みがは強いってヒードランが教えてくれたので、バシャーモで毒守みがしたい...したくない?多分僕だけじゃないはず。
<ごぼぼっ
ちょっと調べたところ、毒守バシャの存在に触れているブログはいくつかあったが、具体的な努力値を記載しているブログがなかったので書くことにした。
そもそも毒守バシャの考察の出発点は、特性加速とその戦術がマッチしている事(守る→加速して先制身代わり)ではなく、ドヤ顔で受けに出てくるポケモン(←ここらへん)が毒殺できそうなポケモンばかりである事だった。
個人的にB方面に厚く振るよりはD方面に振った方が活きる場面は多いと思う。
例えば最近増えているDLポリゴン2相手にはB>Dだと身代わりが貼れないHPまでトラアタで削られてしまう。
<ダウンロード対策してないとかwwww
ニンフィアのハイパーボイスに関しても上記の調整なら眼鏡以外ならボイス+身代わり分耐えできる。
焼き尽くすはねむカゴスイクンを素眠りに追い込んだり、ニンフィアのカゴやマリルリやロトムのオボンを燃やしたりできるので対象の処理速度が上がる点では火炎放射より優秀。ナットレイやメガハッサムを一撃で落とすことができないがこういったポケモンはそもそもバシャーモの前に序盤から出てくる事はないのであまり気にしなくて良いと思う。焼き尽くすと火炎放射で、メガクチートに対する確定数の変動は無いが、ギルガルドの確定数が動いてしまうのでそこは注意。まぁいろいろ書いたけど、火炎放射でいいと思います。
今シーズンはサブロムでひたすらメガフーディンを使って†ゲンガナンス討伐レーティング†をしてたので、次のシーズンは毒守バシャを組み込んだパーティを使おうかなと思ってます。