ゆびをふるキャラランク
正規の方法で入手可能な個体のみ.
特性に関する制限及び持ち物に関する制限がない前提でのキャラランク(最終進化のみ).
ゆびをふるルールで原則禁止扱いの特性:プレッシャーのポケモンを除いた際、最上位のランクがSになるように上限を引き延ばしている.
(2019.03.29追記)
シーズン15のスペシャルのルールがゆびをふるシングル61ということで
この記事へのアクセス数が一定数あるため下記の通り追記します。
こちらの記事はオメガルビー・アルファサファイア時点での考察になります。
そのため、第六世代から第七世代での仕様変更等は考慮されていないので
誤解の無いようによろしくお願いします。
(わかりやすいところで言えば、ゲンガーのとくせいの変更や一部のきのみの効果の変更などです。)
◇キャラランク
SSS:
SS:
S:
A:
B:
C:
D:
E以下:
以下Cランクまでのポケモンの評価・考察
続きを読む弱点保険バオッキー
バオッキー@弱点保険
特性:猛火
167(132)-106-107(188)-140(76)-84(4)-135(108)
日本晴れ/ソーラービーム/大文字/岩雪崩
B:晴れ下で特化マリルリの滝登り+アクジェ耐え(132カバの地震高乱数耐え)
C:あまり(保険ソラビで201-135スイクンを中乱数一発)
S:最速70族+1
バシャーモやゴウカザルでも似た芸当ができるが、⑴マリルリ体面で交代読みも兼ねたじゃれつく選択をされにくい、⑵特化鉢巻ファイアローのブレバを襷を持たずとも耐えて岩雪崩で返り討ちにすることができるという2点で差別化はできている。
純粋な数値はそこまで低くはなく、マイナーポケモンとしてはかなり高いポテンシャルを持っていると言える。また最後の一枠についても自由度が高く、けたぐり/気合玉/ダストシュート/鬼火/欠伸/岩雪崩/がむしゃらなどが候補としてあげられる。最後の一枠に採用する技次第では対面から勝てる相手や、役割対象ががらりと変わる。
ロトムやスイクン、カバルドン、ナットレイ、ラグラージといったポケモンに対し、相手の技選択に依存するとはいえある程度戦えることが多いので先発向きなポケモンであるといえる。
一見すると勝てなさそうだが勝てる確率が高いポケモン達
最下位おめでとう!
ジョウトオープン使用構築 - スタンダード(最終1843-8位)
ジョウトオープンお疲れさまでした。
最終18??/45戦全戦消化
順位に関しては公式の結果発表を楽しみに待ちましょう。
追記)最終1843(8位)
このパーティは大きく分けて以下三つの要素から構成されています。
五世代の対面構築に見られるような「積み+抜き」の基本形。
②サンダー+イノムー
対面構築の中でも「サイクル+抜き」に分類される並び。
③崩し
上記で対応しきれない受け思考のパーティに対する崩しの駒。
端的に言えば対面構築における、「積み+抜き」の形と「サイクル+抜き」の形の両方を取り入れたパーティになっています。
構築の出発がCS眼鏡サンダーだったのですが、これに鉢巻ハッサムのとんぼ返りを合わせて構築を組むと、サンダーに回復技が無いため、ステルスロックを絡めたサイクルに不利をとると考え、「サイクル+抜き」に「積み+抜き」の発想を取り入れました。
また、相手にサイクルを回させるタイミングでこちらの交代を最少限に抑えるために、有利対面を取った時に相手のパーティに与えるダメージが最も大きくなるように各ポケモンの調整を考えていきました。そのため厳しい並びに対しても釣り交換や交代読み技選択を1~2回決めるだけで無理やり通すことができるケースが多く、これは対戦回数が限られているこのルールで"負けない"という観点からは非常に強力な考え方だったと思います。
サンダー@拘り眼鏡
165-x-105-194(252)-111(4)-152(252)
10万ボルト/ボルトチェンジ/エアカッター/熱風
調整:CS
イノムー@進化の輝石
207(252)-120-143(236)-x-83(20)-70
カイリュー@拘り鉢巻
167(4)-204(252)-115-x-120-132(252)
調整:AS
ハッサム@命の珠
159(108)-189(172)-120-x-100-114(228)
バレットパンチ/電光石火/はたきおとす/剣の舞
調整:特化眼鏡ライコウの10万確定耐え
最速マリルリ+2
キングドラ@ピントレンズ
151(4)-x-116(4)-141(236)-117(12)-150(252)
流星群/波乗り/気合溜め/みがわり
調整:DL対策CS
スイクン@オボンの実
207(252)-x-170(156)-110-148(100)-94
絶対零度/熱湯/冷凍ビーム/吠える
調整:なし
なかなか特殊なルールでしたが、一人でぼんやり考察していた数週間+実際に対戦した三日間という期間の中においては非常に楽しめました。
メガシンカ禁止ということで感じた謎の高揚感は、新鮮さからくるものなのか、はたまた懐かしさからくるものなのか…よくわかりませんでしたが、五世代の対面構築に関する記事を読み漁ることで、そこに知識の蓄積を確かに感じ取ることができました。
この手の変則ルールは、対戦が得意でなく考察に時間を費やすことが好きな僕の肌にあったものだったかなと思います。
あと、久々に普通に強いポケモンを使って、普通に強いポケモン強い!ってなりました。
純粋に楽しかったです。
ではまた。
S15使用構築 - 受け出しサイクルカット
S15おつかれさまです。対戦してくれた人はありがとうございました。
S15でメインで使っていた構築ではないのですが、そちらの更新の目処が立たないので広告回避も兼ねて。
今回も目標というか着想はサイクルカットです。
vs
(交代)vs(ブレイブバード)
※反動+鮫肌+ゴツメ+珠ダメで50%以上削れる
(ステルスロック)vs(1.ブレバ/2.交代)
※1なら反動で瀕死/2ならステロダメージで瀕死
vs
(交代)vs(攻撃orはらだいこ)
(道連れ)vs(1.攻撃/2.はらだいこ)
※1なら1:1交換、2ならアンコール
みたいな感じでバシャーモの障害になるポケモンに対して特定のポケモンを受け出すことで交代を制限しながら処理して、バシャーモの一貫を作っていく構築です。
※あくまで上記は限定的な型とシチュエーションにおける一例です。
気になる人だけ続きをどうぞ。
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